良樹がこないだ遊びに来て教えてくれたんだけど。
そういうのがあるのね。なるほど!
バーナム効果今回は良樹メソッドを色々教えてもらいました。
何か最近、あまり後輩に思えなくなってきたなぁ。とてもいい感じです。
人はどういうコンタクトが来ると、それは自分に向けられているものだと感じるのだろう。
最近考えるのは、①多人数に同報メール送る時とか、②グループ全体MTGの時。
どっちも一対多のコミュニケーションになるんだけど。
結論はないですが、最近の課題感を書きます。
①同報メールの例
多人数に情報を共有して、リアクションが欲しい場合がよくあります。
イベントのお知らせとかね。
最近は20~30人くらいに同時に送ることが多いんだけど、
当然、個別に送るよりもレス率が圧倒的に下がります。
実績で言うと、レス率は10%~20%くらいかなぁ。
個別に送ると90%~100%なわけですが。
あ、経験則ですがBCCで同報すると更に率が下がります。
何でレスしないかって言うと、自分に向けられてると思えないからなんだと思う。
一行目に「みなさま」って書いてたら多分読まないな。。
あと、内容が長過ぎる場合や、汎用的過ぎる場合、
そもそも全体広報って分かった時点で「興味無かったらレスしなくてもいいよね感」が出てきたり。
これも経験則ですが、数人の、特定のコミュニティに絞って送るとまだ大丈夫です。
「○○つながりの、この3人」とかに、toで送ると大体全員から返ってきたり。
まぁ、手間を惜しむと収穫も少ないわなぁ、と言うのが最近実感することです。
②全体MTGの例
ぶっちゃけ言いますと、自分に関係の無い共有事項ばっかりダラダラと共有されても
本当にだるいわけです!ので、改善したいと思っていま考えてるんだけど。
なんでだるいのか。自分に関係の無い話で、興味が持てないからだと思います。
でもね、ほんとに関係ない話ばっかりなのかなーって思うとそうでもないと思う。
関係する話で、聞いといて役に立つことは 少しは あるはず。
だから、メールの例と同じ要領で、
「この話は誰々さん向けですよ」って分かるように報告したらいいんじゃないかなぁ、
と思ったので来月からそれを実践しようと思います。
他に何か、こういうMTGが有意義になる方法無いかなぁ。
中途半端ですが、今日は以上!