前から書こうと思ってたんだけど,
明らかに「せどり」やってる人がいっぱいいますね.
ブックオフのお客さんの中には.
せどりについてはリンク先参照.
せどりってのは平たく言えば,
「ブックオフで安く買ってアマゾンとかヤフオクで高く売りましょう」
って行為のこと.
別に違法でも何でも無いです.
定価の半額で売ってる商品を105円にした瞬間に買ってかはるんよね.
しかも「あんたこれは読まへんやろ!」って言うのを買って行かはる.
それはもうコミック,単行本,文庫,新書関係無く.
俺がマークしてる人は2人なんだけど,
1人は20代女性,もう1人は5, 60代のおじさん.
おじさんの方は最近金色のガッシュがお気に入りみたいです.
一体何冊ガッシュの12巻を買って行くのか.
それにしても目ざとい.
たまに105円にした本をほぼ全部買ってってくれるから嬉しい.
思うのは,そんなに儲かるのかなぁってこと.
しょっちゅう見るんだけど,
本探して,出品して,梱包して発送して,
結構手間がかかってると思うんだけど.
コミックだと一冊105円で買って,
少年マンガだと売れてもせいぜい300円くらいのはず.
一冊で200円の利益,どうなんだろ,儲かるのかな.
せどりってのは結局個人の古本屋さんやね.
本が好き,本屋さんが好きなら楽しいのかも知れない.
と,そんなことを思いました.まる.
せっかく買ったんだから売る前に読んでほしいですよね。
ほんまやで!
読むためにあるのにねぇ.
まぁ,全部読んでから売ってるのかも知れないけど(笑)