でも文字小さすぎ!
PS3は29型のTVでやっちゃいけないのか・・・
会社の先輩とクリア競争を始めたので土日がんばりたい!うひょー
アフロの中に入ってるヒヨコかわゆす。
皆さんご存知かどうかわかりませんが、
その昔セガサターンで、ナイツ(Nights)と言うゲームがありました。
これです。
"ナイツ"でググったら未だに10年以上前のHPが出て来るんだなぁ。
一年くらい前の自分の記事にもナイツって書いてたみたい。
当時、1996年の暮れですけども、
まんとる家では3兄弟が
「今年のクリスマスプレゼントは何がいいか問題」
について話し合っておりました。
「もうすぐFF7が出るしプレステだろ常考」
と言うのが普通だと思いますが、
この少し前に親戚(奈良の伯父様、通称:奈良のおっちゃん)
の家でプレイした
「真・女神転生 デビルサマナー」
が面白かったこと、
そして上記ナイツの限定版が
本体に付いて来るらしいと言うことで
まんとる家はプレステではなくまさかのセガサターン導入と
相成ったわけであります。
さて、この限定版ナイツ、
クリスマスナイツと言うんですけれども、
当時次世代機などほとんど触れたことも無かった我々としては
(この時の次世代機=プレステ、セガサターン等の32bit機です)
それはそれはすごい感動があったわけです。
だって、キャラが3次元で空をびゅんびゅん飛んでるんですもん。
ほんとに画面がキレイで輝いて見えて、
ほんとに飛んでるみたいでした。
上下左右、ほんとに空間の中を自由に。
多分、ゲームをやってて、
画面を見て一番感動したのはこの時だと思います。
今でこそポリゴンとかCGの3次元表現は当たり前ですが、
それまでは2次元のスーファミの画面=ゲームの画面ですから。
次元が1つ増えるってことはすごいことです。
白い雪が降る日にサンタさんではなくなぜか両親から渡された
白いセガサターン(パッケージはクリスマスナイツ)は
そんな感じでまんとる家に感動を運んでくれたわけなのです。
11年経った今年。
そのナイツの続編が出るらしいです。
だから思い出して書きました。
きっとこれも面白いし、いいゲームになるのだと思います。
同じ人たちが作ってるしね。
それでも。
インターフェースも画面も進化してるけど、
俺がやってもあの時のような感覚にはなれないんだろうなぁ。
記憶の中で神聖化されてしまってるもん。
そう考えると、新しい感動と言うのは恐らく
何かの延長上ではなく(延長だと自覚した時点でアウト)
全く別の次元にしか無いのかも知れない。
俺の感動次元がいま何次元あるのか数えられないけれど
今後感動する時はどういう次元にそれがあるのか
よく考えてみたい。
とりあえず。
続編やるためにwii買おうかな・・と思ってるんですがどうでしょう。
そろそろ家に帰ろ・・
「FFTを名作とか言ってる時点でイタイw」
って言う面白いコメントが付いてたので(消したけど)
ゲームの名作っぷりって何か考えてみた。
あ、記事の最後にも書いたけど名作ゲームを教えて下さい。
俺が「あーこのゲーム名作やなぁー」って思うのはまぁ、
結局のところ「これすっげーおもしれー!」ってことなんだけど。
世の中一般にはどうなんだろう。
「ゲームにおける名作とは」
なんていう定義が当然あるはずもなく、
やっぱり個人が「これって名作だよね」と思うかどうかでしかなさそう。
あえて定量的な指標で持って
「名作である」とするのであれば、
やっぱり売れてるかどうかでしか無いのかなぁ。
売れるのには理由があって、売れないのにも当然理由があって。
売れたものを名作であると言う説明は容易につくけれど、
売れなかったものを名作であると言う説明は
(「個人的に面白いと思ったから」と言う説明以外は)
なかなかつかないと思う。
しかし言葉自体が曖昧で
単なる高評価を持ってるものに対する呼び名である以上
ちゃんと定義なんか出来るわけ無いですな。
でも知ってる人同士の会話で「○○は名作だよねー」と言う
会話は当然成り立ちます。
その場合、共有してるのはその対象に対する評価がプラスである
と言うことしか保証はされてなくて、
どの程度そのゲームを評価しているかと言うのはわかんないわけで。
もちろん別にゲームに限った話じゃないけどね。、
言葉自体が持ってる微妙なレベル感と言うか何と言うか。
「好きだから名作、好きだけど名作じゃない」
人によってどっちが成り立つか(もしくはどちらも成り立たないか)
はわからない。
言葉と言うのはつくづく微妙で人によって意図するところが
違ってるはずなのに、相手にはうまく伝わってる(気がする)
のは人間と言うのはなんと想像力豊かな生き物であるかなぁ、と思う。
さて、別にこの話のオチは無いんですが
どうせなら皆さんの名作ゲームを1つ2つ教えて下さい!
順番にプレイしていきたいと思います。
ちなみに俺が一本挙げるとすれば、迷わずFFVを挙げます。
ガラフ激萌え。
いきなりこんなトピックで恐縮ですが,
俺が一番好きなゲームを一本挙げるとしたら,
それはもう圧倒的にFFVですわな.なんつーの?ダントツ?
システムがおもしろいし音楽もいいし
出て来るキャラが魅力的やし
やりこみ要素(アイテムとかジョブとか)がいっぱいあるし
何より俺が一番ゲームをやってた時期に,
一番心に残ったゲームやからかな.
ちなみに次点としては,
風来のシレン,タクティクスオウガ,ナイツなんかを挙げておきます.
どれも好き.
で,言いたかったこととしては,
FF5アドバンスを買うためにNintendo DSを買いますよ,
ってこと.げへ.
「シルドラーーーー!!」
「きゅーーーぃ・・・」(って聞こえる)
珍しくTV見てて藤原紀香の関西弁がどうのって書いたんやけど,
その前は世界遺産を見てて,
その後にやってた何かの番組でFF3のDS版のCMがやってた.
なんかさぁ,DSの画面でゲームのデモが流れてるだけなんやけど,
すっごいかっこいいわけ.
「何かの画面に映ったものを映す」って構図はいいな.
合わせ鏡的と言うか.
まぁ,それは置いとこう.
でね.CMで流れてたのがFF3の飛空挺の曲やったの.
それがきれいにアレンジされててさぁ.
オーケストラっぽくなってるわけ.
あーこれはノーチラスだっけインビンシブルだっけなぁ.
15秒のスポットやったけど,
色んなことを思い出してしまった.
ちょっと感動した.
何が言いたいかって言うと,
ゲームにおける重要性は多分映像より音楽の方が重いってこと.
だってさぁ,そっちのが覚えてるもん.
人によるだろうけど,
ゲームの音楽で感動することはあっても,
映像で感動することはなかなか無いわな.
5年経っても10年経っても,
ゲームの画面は覚えてないけどゲームの音楽は覚えてるもん.
特にストーリー性が強いやつに多いね.
ストーリーの感動と一緒に強く記憶されてるのは
その時の画面じゃなくて,音楽やからね.
前に龍貴が書いてたけど,
やっぱり植松伸夫(FFの作曲の人)はすごいと思うわ・・
FFがヒットした理由は初期の作品のゲームシステムと,
あとは植松伸夫の音楽やろうなぁ.
連日知らない世界へ行ってます.
朝から,土曜受けた授業の出席表を出しに.
部屋が分からないので訪ね歩いたら,
なぜか学生部屋に先生だけがいた.
「だって学生部屋におる方が楽しいもん」
うわ,いい先生や・・
さんざん恥ずかしい関西人だとか書いたけど,
先生自体はいい人やなぁ,って思う.
「授業おもろいやろ!?」とか言われるとやっぱ恥ずかしいんやけど.
でもこういうエネルギッシュな人はいいな.
楽しそうやもん.
世の中みんな,
こうやって楽しそうに生きてる人ばっかりだったらいいのに.
午後から授業受けて,
研究室で資料読んでからバイト.
バイト後のお話.
今日は残業があって遅くまで仕事をしてたんだけど,
その後「ちょっと遊びにいこーぜ」ってことに.
で,ゲーセンに行ったんだけどね.
そのゲーセンって言うのが,
入り口が閉まってて,そのシャッターを自分で開けて,
12時で閉店のはずなのに中に入ったら実は営業してる,っていう.
なんかすごくない!?
ゲーセンなのに,その行為自体が既にゲームっぽかったもん.
うわ,何このマンガでありそうな,
ちょっと裏っぽい雰囲気.
シャッターを開けて入って閉める,
と言うその行為だけで俺は楽しくてしょうがなかったわけです.
朝まで遊んだんだけど,
実は一番楽しかったのはシャッターを開けるところ.
みんなが鉄拳やってるのを見て,
格ゲーって出来たら面白そうやなぁって思った.
ゲーセンの面白いところは,
家ゲーと違っていっつも人間と対戦できるところやね.
確かnyが鉄拳5持ってたから,今度借りてやってみよ.
松屋にご飯食べに行って,気付いたら朝.
ああ,久しぶりに徹夜で遊んだ.
バイトの友達と随分仲良くなった気がする.
いつの間にかタメ口やしね.
やっぱし共通のものが何かがあると,急速に仲良くなれる気がする.
共有すること,と言うのは一つの大きなテーマに違いないわ.
また今度まとめて書いてみよ.
家に帰って今日は本郷で授業受けよう!って思ってたのに,
ちょっと横になったらいつの間にか夢の中.
いや,夢も見てない.ぐっすり.
健康には,気を付けましょう.
DEGITAL DEVIL SAGA アバタールチューナーって言う,
PS2のゲームが安かったので買っちゃった.
うおー15禁って言うだけある.グロい.
今までの女神転生シリーズの空気を引き継ぎながらも,グロい.
ストーリーが現実離れし過ぎなところがちょっとどうかとは思うんやけども.
女神転生のおもしろさは,あくまで現実世界に即した世界観で,
その中でに悪魔が出てくるっていうところが,少し現実離れしてて
おもしろかったんちゃうかと思うんやけどな・・
初めて女神転生を見たのはよんとおがやってた
SS(セガサターンのことですよ)の女神転生デビルサマナーやったっけ.
あの世界がすごくおもしろかった.
でもそれ以上に良かったのは続編のソウルハッカーズやね.
フィールドの音楽と,描写がすごく都市的な感じがして,
田舎に住む俺はすんごく感動した記憶がある.
これもまぁ,横でずっと見てたんですが.
限りなく現実的な世界の中に,ちょっとの非現実があることによって
世界に入り込める,という事があると思う.
そういう観点で行くと,FFとかドラクエって言うのは
そもそもの設定が非現実的やね.
世界は魔王に支配されてないし,
「ここはマイラのむらです」とか言い続ける人はいない.
悪魔がその辺に出る事が「ちょっとの非現実」なのかというと
それは人それぞれだと思うんですけどね.俺はそうだと.
そしてそれがよいなと,思うわけで.
とにかくこのシリーズは全部やりたいなぁ.
昔のものから順を追ってやってこう.
続編もまだまだ出そうだしね.
おすすめー.
入門書を読んでるだけの俺が言うのもなんですが,
株取引って不思議な世界だと思います.
キャピタルゲイン(売買差益)を得るなんてほんと,
なんでお金が増えるのか意味わかんないよ.
本来,株を買うって事は
その会社の議決権が欲しいからじゃないのかなぁ.そうでも無いのかな.
昔は誰でも買えるほど株は安くも無かっただろうし,
会社が会社の株を買うって事はまさにそういうことだと.
でも今はすごく株取引が簡単になってきて,
俺みたいな学生でも買えるレベルになってるわけ.
確かに簡単に買えて簡単に売れて,
簡単に儲かったり損したりするわけだけれど
そこに本来の,会社の権利書としての株としての意味は無さそうです.
だから悪い,とか言うんじゃないんですけどね.
それが出来るシステムで株が作られて,市場でやり取りして,
株とはそういうものだと(簡単に売買して儲けたり損したりするものだと)
みんなが思ってるから株式市場も今の形なんでしょう.
ただほんとに,ゲームみたいだなと思うわけ.
安い時に買って,高い時に売る.
その見切りが誰が一番上手かを競うゲーム.
勝った時も負けた時も対価はお金です.
ゲームであるからには楽しんでやりたい.楽しんでやるべきやな.
あとゲーム以上の意味は無いと思う.
競馬とかパチンコとか麻雀とか,
そういうレベルの,お金が掛かってくるゲーム.
株ってちょっと遠そうなイメージがあったけど,
結局のところパチンコと同じだなぁ,なんて.
株取引のプロと,パチプロ(パチンコのプロ)との違いは
何も無い気がする.
ただ勝つための理論がしっかりしてるか,
それがあるかどうかの違いだけじゃないのかな.
今やってるソウルハッカーズがラスト近い.
ゲームをやってもエンディング直前で止めるのは
そろそろやめにしようと思う.
そういえば龍貴がFF5をクリアしそうな時に
ものすごい勢いで俺もFF5をクリアしたのを思い出した.
昔はどんなゲームをやってもラスボスの手前くらいで
止めて放置してました.それが家の暗黙の掟だったわけ.
そのゲームが面白くって「完結」するのが嫌で,
面白いと思うからこそ,
終わらせずに何度も楽しめるようにしたいなと.
終わりを見たら,次やるときに何を目標にしてやるの.
それが分からなかったから,エンディングを見なかったのだなぁ.
でもオープニングを見て,エンディングを見て,
はじめて話は完結するのだなぁ,とも思う.
その1つの「完結」の形を見て得られるものも大きいもの.
エンディングを見て広がる世界もあるし,
その世界を知る事により広がる現実世界もあるわけ.
エンディングを見た,って事で人と話が出来ることもあるな,と.
一生かけても読み切れない本が世界にはあるように,
一生かけてもプレイし切れないゲームが世界にはあります.
同じものを何度もやるよりも,
色んなゲームをやって色んな世界を知る楽しみもあるよなぁ.
と言うような事を,カラオケの帰りに
みんながエヴァの映画の話をしてるのを聞いて思ったのでした.